幻blog/2023-02-18
皮ごと頂く
「残った皮は、揚げると美味しいですよ❣️」
あるマルシェで、
自然農で育った里芋を手にしたワタシに、教えてくれた一言です。
「えっ⁉️ 皮を⁉️ あぁ〜でも美味しそぉ〜♪」
「ハイ(o^^o) おつまみに最高です❣️」
いつもその方、
おつまみの一品を教えてくれる( ^ω^ )
そんなとこも魅力のひとつで。
美味しそうなのが伝わるから、その人から何か野菜を買いたくなる。
では、そんな里芋、皮を揚げましょうか♪
といっても、我が家は揚げ物をしないので、
(土鍋は揚げ物が出来ないので、しないのです。)
えーっと、とりあえず丸のまま蒸籠で蒸して。
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一口大に切って、
【グリルプレート 深】に入れ、オリーブ油と塩をまぶし。
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トースターの1番高い温度で焼く。
皮が香ばしい雰囲気♪
まだ20代の頃、お客さんと行った御食事処で、
蒸された里芋を皮のまま食べたら、
「えっ!里芋、皮のまま食べたの⁉︎」とビックリされ、
あっ…コレ出すものだったのか…(~_~;)と恥ずかしい思いをしたけど、
正直あの時も、蒸すと皮まで美味しいんだな、と思った。
でもでも、
その時より美味しい‼️
巨大なムカゴを食べてるような風味になるんだね(*゚∀゚*)
食べ甲斐もあるし。
あぁ〜、なるほど。
蒸して焼いてもこれだけ美味しいんだから、
揚げたらソリャ、酒泥棒的おつまみになりそうだな。
と、思ったのです。
余熱で富士子ベーコン乗っけたら、最高の酒泥棒的おつまみに✨
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