幻blog/2016-04-11
自家焙煎珈琲はじめてみませんか。
あたたかくなってきて、
新芽たちが “パカッ♪パカパカッ♪” っと顔を出しています。
寒さに弱い珈琲の木ですが、
無事今年も枯れることなく、スクスクと順調に成長~(^^)よしよし。
照り照りとした葉の色が、この時期は一段と照り照り輝いて。
まるで、造花!?のよう。
実がつくまで成長するかしら~♪
なんて壮大な夢を膨らませながら、焙煎を。
【焙烙HOUROKU】使用。
生豆をいれて、まずガス中火にかけます。(生豆100g)
最初は、均等に火が入るよう、たま~に振り振り。
パチ……パチ…… から、パチ!パチ!パチ!っと元気よくはぜてきたら、
まじめに振りながら弱火。
ちなみに最初の “パチ……パチ……” は4~5分位の時。
次の “パチ!パチ!パチ!” は7~8分位からかな。あくまでも目安ですよ。
豆の種類によっても焙煎の要領は様々。
生豆を買われる時にお店の方になんとなく質問してみたりして。
いろいろチャレンジできるのが、焙烙自家焙煎の醍醐味です(^^)
そして好みの焙煎具合になったら火を止め、余熱で振り振り。
部屋の防虫&消臭も兼ねて、部屋を珈琲浄化します。
次に、盆ザルにあけて薄皮を飛ばし。
春風にのってけー
簡単でしょ♪
この焙煎時の爽快なパチパチ音と、焙煎したての珈琲の幸せな香り♡
きっと、はまりますよ。
うちは3~4日に一回焙煎しています。
『こんな珈琲焙煎する暇なんてないよ~』と思われた方、
そう? ほんとに時間無い( 一一)? 10分も無いの??
そんな、10分も安らぎの時間が無い方にこそ使って頂きたいっ!!
のになぁ…なんて。
ちなみに、うちの【焙烙HOUROKU】は、
焙煎具合を上から見やすくする為に、穴を大きく作っています。
あと、普通は本体と取っ手を空洞で繋げた焙烙が多いですが、
うちの【焙烙HOUROKU】は繋がっていません。
なるべく取っ手を熱くさせない為と珈琲豆がひっかからないようにする為。
まぁそんな、うちなりのこだわり【焙烙HOUROKU】ヨロシク~(^^)/
新鮮な豆で淹れた珈琲を召し上がれ♡