幻　窯　genyo　炎 色 の う つ わ ＆ 土 な べ

まずは放任栽培のクサイチゴから。

今年はクサイチゴ大豊作で。

先日1キロを黒糖焼酎に漬けたのに、（この時▶︎クサイチゴ酒）

またまた、500gほど採れて。

じゃあ、ジャムでもしますか♪

クサイチゴの1/3量位のキビ砂糖と煮てみる。

ジャム作りと云えばの【角なべ】です。

途中、冷凍庫に眠っていた何かの柑橘の搾り汁も少々加え、

煮詰める事20分ほど。

味見をしながら、悩む…

この素朴なクサイチゴの香りは好きだけど、

スパイスを加えるか、加えるなら何を加えるか問題…

で、結局加えるー。シナモンとラム酒を。

ハイ、入れて良かったぁー(^з^)-☆

気を良くし、

立て続けに、苺酒から引き上げた苺もジャムに。

その前にこの苺。なんとまぁ、自然栽培のイチゴ‼️


苺を分けて下さった、天使のような笑顔のモンブランフジヤ笹原さんと↓
↓嬉しくてニヤニヤが止まらないマサオカ。平飼い卵もチャッカリ貰ってる。

そんなご縁の苺。

それはそれは香りがとても強く。

ウットリする香りを、黒糖焼酎に閉じ込める。

1ヶ月後🔻

黒糖焼酎に色が移り、脱色した苺ちゃん。

でも煮ていくうちに、

徐々に色が戻って♪
🔻

今度はウットリするほどの深紅色になるのです(*⁰▿⁰*)

フレッシュ苺のジャムも良いけど、

お酒から引き上げた苺でのジャムは、それはそれは深い味。

やっと２つのジャムが出来上がり、

さぁ珈琲を淹れようと準備をしていると、

ピンポーン！

親戚のようなお客さん、いや親戚⁉︎親かな⁉︎そんな方からパンが届く(^O^)

どこかでジャム煮込んでいるの見てたのかな〜なんて言いながら、

クサイチゴジャムを試食。

ツブツブが美味しい╰(*´︶`*)╯♡

苺のジャムの方は、暫く瓶を開けず、風味を一体化させます♪

きっと美味しいチーズと合うよ〜。苺酒とね〜🍓