幻blog/2018-06-09
五右衛門クッキング
この季節になりました。
トウモロコシを、五右衛門風呂の焚き口の下で焼く。
先日行った、北九州のいのちのたび博物館。
その再現された昭和30年代の炭鉱社宅、東田さん宅にあった五右衛門風呂。
食いつくだろうなぁと思ったら、やっぱり食いつくマサオカ少年( ̄▽ ̄;)
係りの人を呼び、構造が知りたい!と色々を質問する。
物凄い勢いで質問され、困る係りの方↑ちょっとひいている…
「く、詳しい者を呼びますので、少々お待ちくださいっ!」
この後詳しい方が、マサオカ少年の質問攻めに真摯に答えてくれた。
凄いね。ここ。
「こんな事、質問した人初めてでしょって言ったら、ハイ(^^;)って言ってたよ」
というと、
「ここイイとこ。俺の五右衛門の構造を褒めてくれたし♪」
と御満悦。
説明によると、再現された東田さん宅の五右衛門風呂は、
五右衛門の中でもモダンな造り。
「でも、ウチのは焚口の下でトウモロコシが焼けますから〜」
と言うと、
「それは素晴らしい!」と言ってくれた、あの時の係りの方、
お世話になりました。
コレが、我が家自慢の五右衛門オーブンなのです。
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