幻 窯 genyo 炎 色 の う つ わ & 土 な べ

幻blog/2018-06-05

Top / 幻blog / 2018-06-05

 留守の間に。

昨日の夕方、帰ってきたら…

納屋に壁が出来ている(OvO)

そもそも台風でボロっとなっていた納屋の土壁、

地震でもっとボロボロになって、

とりあえずトタンをツギハギで張っていたあの壁…

「ココでお仕事しているの?冬でも?」と心配されていたエリコの仕事場。

解りづらいでしょうが、見違えるほどデス!

割れた瓦も替えてくれている〜!

留守の間でも、時間が出来た時に来てくれる頼りになる大工さん。

熊本の大工さんは、まだまだ地震補修で忙しいですからねー

そして、その横の草むらには〝赤い糸〟

大工さんが間違って、草むら菜園の苗たちを踏まないようにと、

〝ほどき〟のブンちゃんが柵をしてくれていた♡

「柵をしておいたので、安心して下さい!」

そうメールがきていたので、どんな柵かなぁと楽しみに帰ると…

ある意味、気になって目につく!

赤い毛糸がふわふわヒョロヒョロと‼︎ さすがブンちゃん、センスがイイ(≧∀≦)

そんな、

久々に我が家に帰ってくると、新鮮な事ばかりなのデス。

庭も一段と鬱蒼として…

フェイジョアも花が咲いてる♪

ドクダミとメドウセージとミントとキウイが、絡まってモジャモジャ…

そんな中、ヒメイワダレソウは満開。

順調に広がっている♪

奥の右に丸まって見えるのは、名古屋のコーナンで買った人工芝。

どこに敷こうかしら。

とりあえず車から荷物は降ろしたものの、荷解きよりもやる事イッパイ。

今年は粒が大きい!

梅は待ってくれませんからねー

若干、黄熟気味の梅ですが、まぁいっかと甘露煮に。

甘酒がないと料理に調子が出ない。

甘露煮作りながら、甘酒も仕込む。

黄熟気味だった割には綺麗に。

【パエジャ鍋 26cm】使用。

1キロの梅を煮るのに最適ですが、1.3キロ煮たのでナミナミ〜〜( ̄▽ ̄;)

いつもは、80%の甜菜糖とヒタヒタの水ですが、

80%も甜菜糖を入れたら間違いなく溢れるので、

ある程度の甜菜糖で煮て保存容器に移し、

シロップは煮詰めて糖度をあげ、梅を浸すように注いでみた。

コレで良いんじゃないかな。

因みに一緒に煮ているのは、タイム。

シロップに香りがうつって美味しくなります。

焼酎に入れると、白ワインのサングリアみたいになるよ。

早速今夜は、麦焼酎の水割りに、このシロップ♪

気がむいたらボチボチ荷解き、ガンバリまぁ〜す♪(´ε` )



コメント


認証コード(3827)

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional