直火用の器
土鍋のある暮らし
薪ストーブに直火ポットをのせ、
ごはん鍋で“小豆入り玄米”を炊き、
スープ鍋で“かぶ&とり肉の味噌スープ”を作る。
たまには、miniフライパンで“柚子のパウンドケーキ”を焼いたり…。
我が家の台所(土鍋の収納棚)
自家用にパエジャ鍋を作り始めたのがきっかけで、
“我が家の暮らしから生まれた土鍋”は40種類。
煮豆や、具だくさんスープ、ピザやケーキ…
日々の生活にここち良さを感じる、そんな器や土鍋を創っています。
貫入について
貫入とは焼成後の冷却で生じる、陶器ならではの現象です。
釉薬と土の収縮率の差により、ヒビ模様が生まれます。(ヒビとは異なります。)
genyo土鍋の釉薬は自然な灰を使用し、
金属分の着色釉は使っていません。
click▶︎釉薬の話し
よって、貫入が見えやすいという訳です。
調理に使用していくうちに変化する貫入、
火にあたった部分が黒くなるのも、自然な味わいだと考えています。
オススメ! 幻 窯 genyo 【ごはん鍋】
税込価格
1合 ¥6,600
2合 ¥8,800
3合 ¥15,400
5合 ¥26,400
火加減なしで、アッという間!
- お米と同量の水を入れ、火にかけ(やや強火)、
↓ - 蓋の穴からプクッと出てきたら火を止めるだけ。
↓ - あとは、蒸らし15~20分ほど。
コンロにかけている時間は、10~15分ほど。(白米の場合)
※ ちなみに、玄米もやわらかく美味しく炊けます。
- 一晩、ボールを使って浸水。
↓ - ザルにあげ、ごはん鍋にうつし、水はお米の1.5倍。
↓ - 火にかけ、プクッと出てきたら、弱火20分。蒸らし20分。
冷めても美味い!
分厚く作る事で、蓄熱性もあり、火を止めた後も、お米にじんわり熱を伝えます。
その為、お米の芯まで柔らかく、ふっくらと炊け、
“冷めても美味しいごはん” となる訳です。
お手入れ簡単!
毎日使うものなので、出来るだけ洗いやすいよう、シンプルなデザインにしています。
もちろん、汚れがついた時は、スチールたわし等OKです。
直火用の器
一年中いろいろなお料理に使えるよう、やわらかい色合いに焼成しています。
耐熱ですので、煮る・沸くはもちろん、炒める・焼く・蒸す・オーブンなど、
あらゆるお料理に使えます。(税込価格で表示してあります。)
🔴 尚、在庫切れの商品も有りますので、ご了承くださいませ。
グリルプレート 大・中・小 グリルプレート(深)¥4,400
(大)¥4,400(中)¥3,300(小)¥2,200
▶︎気になるサイズはコチラ
★鍋ウォーマーについての説明は▶︎コチラ
食材の味を引き出す土鍋
土鍋は火にかけると、ゆっくり温まるので、
食材にも、やさしく・じんわり熱が伝わります。
火を止めた後も、熱を蓄えた土鍋がゆっくり冷めます。
冷める時に味がしみ込む、豆・根菜などには最適!
レシピブック
『幻 窯 genyo 土鍋のある暮らし』
550yen 税込 で、販売中。
10種類の直火の器を使った、12種類のレシピを載せています。
★ 角ココットで、“いちごのフラン”
★ トースタープレートで、“ケークサレ” “にんじんとココナッツのケーキ”
★ パエジャ鍋で、“土なべ蒸しプリン” “パエリア”
★ グリルプレートで、“タンドリーチキン”
★ バーニャカウダフライパンで、“バーニャカウダ”
★ アヒージョ鍋で、“海老とマッシュルームのアヒージョ”
★ miniフライパンで、“鮭と白菜のグラタン”
★ 壺グラタンで、“ポットパイ”
★ 直火ポットで、“ミネストローネ”
★ ごはん鍋で、“さつま芋の御飯”
ちなみに、こんな手作り感満載の “mini本” も付いてきます♪