直火用器の使用法
直火用器の使用法
\基本的なお手入れ法や、困った時の解決法などをご紹介/
1使い始める前に 〜使い勝手も良くなり、長持ちもします〜
⚫︎まずは、お粥
土鍋は吸水性がありますので、
最初に油炒めや香りの強いものを調理してしまうとしみ込んでしまいます。
最初は、目止めの意味で残りごはんでお粥を炊き、徐々にならして下さい。
(尚、お粥をしにくい形のものは蒸し炒め等)
珈琲焙煎用焙烙やスモーク鍋は、専用鍋ですので最初からお使い頂けます。
2日々のお手入れ 〜その都度、キレイに洗う事が大切〜
⚫︎使用後はよく乾燥させて保管。
カビの原因となります。
食洗機もOKですので、よく乾燥させて風通しの良いところで保管して下さい。
⚫︎汚れはしっかり落とす。スチールタワシOK!
ゴシゴシ擦って、汚れを残さない事が長持ちの秘訣です。
3注意点 〜コレは、やっちゃダメ❌〜
⚫︎天ぷら・フライには使えません。
土鍋の蓄熱で、高温になる可能性がある為、調理しないで下さい。
⚫︎底が湿った状態で火にかけない。
ヒビ割れや、黒く濡れた跡が残るおそれがあります。
吹きこぼれも、ヒビ割れや黒ずみの原因になりますのでご注意を。
尚、お米の長時間浸水等は、別のボウルを利用して下さい。
⚫︎IHヒーターでは、使用出来ません。
IHをお使いの方は、オーブン・トースター・魚焼きグリル・BBQ等でご利用下さい。
又は、カセットコンロのご使用をオススメします。
電磁調理器でも、スーパーラジエントヒーターであれば使えますのでご確認を。
4困った時の解決法 〜お試しあれ〜
⚫︎ニオイ消しには、緑茶
土鍋に緑茶を入れて暫く沸かす。
茶葉がニオイを吸収してくれます。
⚫︎ガンコな汚れには、重曹or木灰
スチールタワシに重曹をふりかけ、ゴシゴシと擦る。又は煮る。
木灰も効果的!
タワシにふりかけ擦ると、油汚れのベトベトがスッキリと取れます。
⚫︎カビには、お酢
スチールタワシでカビを落とした後、少しのお酢を入れた水を土鍋に入れ煮る。
お酢で殺菌します。入れ過ぎはニオイが残るので注意。
⚫︎割れた💦 欠けた💦
コレは… 無理です… 修復はできません。
丈夫な土で作っていますが、経年劣化の可能性でヒビが入る事もあります。
少々のヒビであれば、お粥でなんとか。
水が漏れるほどのヒビであれば、修復は不可能です。又のご利用をお待ちしていますm(_ _)m
5蓋の別売り 〜ごはん鍋のみ〜
⚫︎ごはん鍋の蓋だけは、別売りをしています。(注文制作)
他の鍋の蓋は、別売りをしていません。
注文制作ですので、メールにてお問い合わせ下さい。
税込価格
1合用の蓋 ¥2,200
2合用の蓋 ¥3,300
3合用の蓋 ¥5,500
5合用の蓋 ¥8,800