幻blog/2021-02-07
ちょっとお手軽なPaella〜
パエジャの作り方、あまり載せていないのは、
簡単なんだけど、
なんか文章にすると、書く内容が色々あって。
あぁーもう、口で話した方が早〜いと思ってしまうのと、
作り方もそれぞれなので、それで良いんじゃな〜いと思うから、
あは(。-∀-) 後回しになってたー
でもそんなパエジャの、お手軽な作り方を見つけ、
そしたら披露したくなったので、載せよっかなぁ〜なんて♪(´ε` )
まぁ、こんな感じ。
まずは、色を良く出す為、
ひとつまみのサフランをホイルで包み、トースターか遠火で炙る。
ココ、焦がさないように要注意デス。
ポロポロにして、ぬるま湯500ccに暫く浸けておく。◀︎これがサフラン水。
それと発酵水を200cc用意。
発酵水とは、この汁↓
この作り方は〝ロシアピクルス〟とか〝発酵漬け〟で検索どうぞ。
ウチでは、シメジの発酵漬けは欠かさず、
アサリの出汁に似た旨味があるので、パエジャの出汁はコレで。
なんか、この段階で説明が多いけど、
ココから簡単。多分〜
塩で下味をつけた、骨付き鶏肉を炒めま〜す。
カブも入ってるな。まぁ、なんか野菜も入れて。
コンガリしたら、ニンニク、
と、
控えおろぉーーー‼️
また登場の、おひさまいろのトマトソース( ^ω^ )
コレを半分位かな〜、入れて煮込みます。
そこへ、サフラン水と発酵水を注ぎ、
富士子ベーコンを増し増しにして、グツグツ10分。
骨付き鶏肉からの旨味を充分に引き出し、
それにトマトソースも混じって、発酵水、しかも増し増し富士子ベーコン!
ココで溢れる旨味のエキスを作ります。
味見をして、
このエキスにお米が入ったらどうかなぁ〜(*´꒳`*)
と想像力を存分に膨らませる。
ちょっと塩気が効いている方が美味しいよ。お米が入るから。
↓ハイ、お米入ったー あっ、冷凍していたムカゴも入っていますね(._.)
お米は、2、5合。
洗わずの生米を入れ、お米が初めて出逢う水分を旨味のエキスに❤️
ガラス蓋をしてグツグツしたら、そこから弱火15分。
🔻
蓋を開け、水分飛ばし。中火10分ほど。
お焦げの香りがチョットでもしたら火を止める。
🔻
蓋をして蒸らしをしたら、完成〜‼️
蒸らしは充分にした方が美味しいので、それからサラダでも作るなり、
前菜を食べるなり、お風呂に入るなり。
さぁ、食べるよ〜
レモンを搾っても良いし、ウチはレモンを丸ごと冷凍しているので、
それを皮ごと擦り擦り。
するともう、我慢出来ないほどの香りが広がり╰(*´︶`*)╯♡
この作り方、ちょっとごはんがやわめと思うかもしれないけど、
お焦げはシッカリ。
若干やわめの方が冷めても美味しく、何より歯に詰まらない( ̄∇ ̄)
カリカリ過ぎるパエジャって歯に詰まるし、なんか消化しないし、だからね。
でも、お好みだから、水加減は調整して下さいねー
ねぇ♪パエジャって、
考え方を、炊き込みご飯みたいなものと思うと簡単でしょ!
具も色々アリだしねー
まぁ、トマトソースは作っておかないといけなかったんだけどー
それがこのトマトソースで、おぅ(゚∀゚) パエジャが手軽になるのだよ♪
えー、でもめんどくさーい…
と思われた方は、
どうぞスペイン料理屋さんへ。▶︎【ココ最高に美味しいから】
チャレンジしてみよっかな♪
とチョットでも思われた方は、どうぞ、
【パエジャ鍋26㎝】と【富士子ベーコン&トマトソース】の購入検討のほど、
宜しくお願いしまーーーす(^O^)/
🔻気になる富士子ベーコン&トマトソースはね🔻