幻 窯 genyo 炎 色 の う つ わ & 土 な べ

幻blog/2021-10-01

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 香りをお届け♪


『ひとつなる源から分かたれたすべて、出会いて触れて心ふるる。』

〝まいにちまいにちありがとう〟のカレンダー

カレンダーをめくったら、そんなメッセージが添えてあり。

もう、10月かぁ。

10月1日かぁ。

と、云うことは(°▽°)

朝からシャツに歯磨き粉こぼしてて指摘された人

〝珈琲の日〟ですよー‼️

記念すべき珈琲の日の、珈琲焙煎。

コレが生豆ね↓

キリマンです

因みに生豆はネットでも買えますよ。

我が家は、愛知県瀬戸市の▶︎コチラにいつも頼んで送って貰っています。

焙烙での焙煎に適した量は120g前後。

ポットでドリップした場合の、大体4回分ほどです。

では、こんな感じで。

🔻

最初はたまに振って

最初は中火位で。

🔻

ちょっと真面目に振り出して

パチパチと爆ぜて色付いてきたら、火を落としつつ。

(焙烙が充分熱を蓄え始めてますからね。)

🔻

把手はそんなに熱く無いですよ

焙烙の余熱に任せて、仕上げの振り振り。

(豆の音が軽くなります。)

🔻

皮が落ちるのでシンクなどで

盆ざるにあげて、

🔻

秋風ってほど涼しく無い…

薄皮を飛ばします。

🔻

暫くガス抜き

焙烙焙煎は、こんな感じ。

そして、いよいよドリップです♪

自分で焙煎してみると、ちゃんと煎れているのか不安だと思いますが、

そこで登場するのが、ジャジャーン‼️

手廻しのミルーーー✨

ガリガリと廻す手応えで、焙煎の具合がチェックできます(╹◡╹)

見た目では茶色でも、中心が煎れていないとガリッガリ…と廻し難いし、

煎り過ぎちゃうと空回りしちゃう位、廻し難い…(´Д` )

自動も良いけど、手動はもっと素晴らしいね。

手に伝わってくるから。

師匠!今日はどうですか?

では、お湯を沸かしドリップ。

最近、ドリッパーからカップに直接ドリップするスタイルが増えていますが、

(だからドリッパーの単品売りを求められるのだけれども…)

せっかく、ハンドドリップして淹れるのだもの。

ぜひ、ポットにおとして欲しいーーー‼︎

と願う、珈琲好きの陶主デス。

ハンドドリップ歴50年✨

モコモコと膨らむ様子と、湯気と共に広がる香りにも癒されるのが、

ハンドドリップの良さ。

着席して注いでくれるのを待つ♪

ゆっくりとひとりで味わうも良し♪

気の合うみんなでの楽しい時間に味わうも良し♪

香り届け〜

今日の珈琲も、すこぶる美味しい╰(*´︶`*)╯♡



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