幻blog/2021-09-30
煎じます
「ハブ茶、もうそろそろ茶色だけど収穫して良いんですかね〜?」
先日お邪魔した、
みなまるキッチンの里実さんからそう訊ねられ、
「えー!もう茶色ですか〜?水俣だから早いのかなぁ?」
とか言ってたら、
ウチのも、もう一部が茶色になり出してたよ。
何やら凄い草たちで鬱蒼とし過ぎていて、見えなかっただけだね(^◇^;)
草を掻き分け掻き分け、
茶色になり、指で弾くとシャカシャカと鳴る鞘を収穫。
まだ緑の鞘が多いので、とりあえずコレだけをザルに干し、乾燥。
益枝師匠にそう教わったからね。
ところで今年は、溢れ種のままバラバラと芽が出たので、
あー、収穫し難い…
歩くところが無いし、ジャングルみたい…
なるほど〜
だから益枝さん。
溢れ種から出た双葉を、並べて植え替えるって言ってたんだー(´Д` )💦
益枝師匠、やっと解ったよ。
鞘からチラリと覗く、整列が素晴らしい種たち。
この種を煎って煎じて、ハブ茶になります。
あと最近、
こんな野草も煎じたりして。
イノコヅチの葉っぱ茶。
マサオカの、脚が冷えやすい体質改善の為、
草センセイが取り寄せた南天堂さんの野草茶を、分けて貰いました。
そういえば草センセイが、
数日前のFBに、イノコズチについて載せてたな。
説明コチラからどうぞ▶︎【楽草庵】
季節の移り変わりで、煎じる野草を変えていくのも楽しいね〜🌿
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