幻blog/2019-12-08
天空からのスタート
登るつもりは無かったんだけど、
なんとなく登る事に。
天空の城 竹田城跡を眺める為、立雲峡へ。
すると早速、
「スゴイ!粘土質だ!」
眺めよりも地面に興味がある様子…
「ほら、ココも♪」
「赤松もある‼︎」
なんて言いながらサクサク歩いていると思ったら、
急に息が切れた様子…
粘土探しですでに満足している陶主を引っ張って、
絶景ポイントまで登る。
すると横でなんかやってるよ(¬_¬)
そんな、朝っぱらから運動をした今日は、
日本海沿いに向かって、車を走らせる。
途中、休憩をはさみながら〜
着いたのは鳥取市。
さて、どこへ行こうか…
調べると近くに民藝美術館があるとの事。
民藝かぁ♪ いいな。行ってみよう。
火鉢の灰ならし。
高麗人参を煎じる道具。
行燈の油を入れる為の油皿、などなど。
実用的な道具って、どうして見ているだけでワクワクするんだろう。
収蔵されている今でも、生き生きしているように見えてしまう。
きっと創った人が、暮らしを楽しみ、
そんな中からモノが生まれ、
自分でも使い、試して、よし!と思ったモノが世に出され。
それを人々が使う事でまた進化して。
これこそ作品。
鳥取民藝美術館、たっぷり楽しませていただきました(^ ^)
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