幻　窯　genyo　炎 色 の う つ わ ＆ 土 な べ

昨日の片付け疲れが残っていますが、

大工さんも休日返上で来てくれたし、やらなきゃね。

それにしても早い早い！

朝、洗濯物を干して見に行くと、何も無かった所がミルミルと。

大工さんも作業が早いけど、煙突煉瓦積み屋さんも早い！

〝転がっている煉瓦を持ってきては、表面の粘土を剥がす〟

という仕事を任命されたワタシの方が間に合わず。

そんなこんなで、クタクタでお昼ゴハン。

食器を片付け出て行くと、またミルミル出来てる(´⊙ω⊙`)

この段階で既に、耐火煉瓦200個超え！

煉瓦はモルタル粘土で接着しているだけので、また剥がそうと思ったら剥がせるのよ♪

陶器の窯で使っていた煉瓦が、火鉢になり、今度は薪ストーブの煙突へ。

セメントを使わないとゴミにならず、何度でも姿を変え再生出来るのです☆

この辺からは煙道を考えながら積んでいって。

この頃無事、大工さんの壁部門は終わり、

爽やかに帰って行く大工さん。イイなぁー…オツカレサマー…

どうやらウチは、煙突作業、残業だ…

遂に屋根を超え、日が暮れる前に大詰め作業を急ぐε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

あっ、出来たっぽい♪

煉瓦職人、フラフラで何とも言えない表情でポーズをとっていますが、薄暗い…

今日みっちりやって、夕方６時に完成！

そして６時半に、早速火を入れて。

１日で出来るなんてー‼︎

初老のお爺さんと中年オバサンの割には、良く頑張りました。

ていうか、もう疲れた…(_ _).｡o○ 寝ます…