幻blog/2017-08-16
二刀流〜〜
あっ… 珈琲、煎ってなかった…
今日のモーニング珈琲はやめようかと思ったけど、
やっぱりのみたいよね。
仕方なく、ボサボサ頭&ド近眼メガネで、朝から優雅に珈琲を煎る。
ふたつの焙烙を使い、両手で。
ウチの【焙烙 houroku】は、
100グラム前後の珈琲豆を煎るのに最適サイズで作っています。
多くて130g位まで。
楽しいなぁ〜と思える時間で、煎り終えれるサイズなのです。
飽きさせない程よい頃合いでパチパチとハゼ始め、
良い香りと共に、ドンドン焼けてきて。
あぁー、面白かったなぁ〜という気持ちが残るサイズ感を大事にしています。
100グラムだと、1日一回ドリップするとして、3日で無くなりますが、
何回かドリップするかもなって時は、ふたつの焙烙を持ち出して両手でいきますよ。
そろそろパチパチとテンポよく聞こえてきたら、弱火に落とし。
良い色に煎れてきたら、火からおろし余熱でシャカシャカ♪
両手に焙烙。まるでマラカス。
そして盆ザルに取り出し、薄皮を飛ばし焙煎終了。
あぁー、面白かった♪と、焙煎した珈琲豆を眺めて、今日も思うのでした。
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