幻blog/2017-06-24
黄熟梅ジャム
ほったらかしにしていた奥の梅の木。
気づいたら黄熟した梅がチラホラ。
今年は梅雨時期に入っても、雨があまり降らなかったせいかな。
木で熟しては、たまにボトン…
この音が聞こえたら、
先日剪定したまんま放ったらかしにしている栗の枝を掻き分け、梅の木ゾーンへダッシュ。
サッサと、なんとなくついた土を落とした振りをして、スグ囓る♡
この香りと酸味。掻き分けた甲斐がある…♪
「これヤッパリ、ジャム作らんと勿体無いよ〜」というコトバにのせられ、
炎天下の中、草をとり、掃き、
落ちた梅が傷つかないよう、そして蟻に食われないよう、ブルーシートを敷き詰める。
コレでオッケーと、ブルーシートを木で重しをしていると、
ボチン…
ブルーシートじゃない所に落ちて、しかも実が潰れた…(−_−;)
そんな感じでなんとなく地道に集めた黄熟梅。
見つける度に冷凍しては保管。
その割には意外にたまり、500gほど収穫。
ではでは、
半量の250g位のキビ砂糖で煮詰めていきます。
酸にも強いぞ‼︎でお馴染みの土鍋です。【角なべ】です。
煮詰めていくこと数分。
あっ…、種どうしよう…
と、今更気づき、
漉しながら煮詰めるという、なんとも手際の悪いジャム作り。
でもきっと、
種も一緒に煮た事で、何かしらの種パワーは入ったはず…
という事にして。
あぁー、デケタ♪
この時期ならではのジャム。
この酸味と香りで、ジメジメとダラけたカラダが目覚めますよーー
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